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実例と利用シーン

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トヨタ記念病院様

トヨタ記念病院様

導入に至る経緯

トヨタ記念病院様では、患者様の安全な療養環境やプライバシーを守るため、より高度な入退室セキュリティ対策を検討されていました。
また、搬送ロボット導入にあたり、ロボット自身でセキュリティの施錠・解錠の必要がありました。
その為、カスタマイズ性や拡張性の良いシステムを求めていました。

所在地:〒471-8513 愛知県豊田市平和町1丁目1番地
URL:https://www.toyota-mh.jp/

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選定理由 

・患者様タグ、患者付添カード、従業員、サービス提供会社などのOneDAYカードをトータルで対応。

・用途、目的に合わせた柔軟なカスタマイズ対応力。

・ロングレンジリーダ/ショートレンジリーダを最適箇所に配置可能。

以上の点を評価いただき、採用につながりました。

 

 

導入後 

ハンズフリー入退室による利便性の確保と搬送ロボットの連携

・ロングレンジリーダにより ~60cmの距離を非接触で読み取り、車いすやストレッチャーなどの移動時も立ち止まる事無く効率的な移動が可能になりました。

・搬送ロボットとの連携により、エレベータ・ゲートにカードをかざさなくとも目的地へ到達できるようになりました。

搬送ロボット Potaro 通信距離60cm

 

 

今回の事例でのポイント

利便性を確保するロングレンジ認証と勤怠管理・搬送ロボット等のシステム連携を実現する

「theams位置検知統合プラットフォーム」を導入させていただきました。

 

 

導入担当者様コメント

トヨタ記念病院 事務統括室 導入プロジェクト担当者様

『今回、利用者(患者様、付添者様)ならびに従事者・ロボット・コンビニなどのサービス提供企業様など複雑・多様なセキュリティゾーン管理を構築する事が出来、非常に満足しております。 稼働後もコンビニの年末年始オープン時間変更機能など業務効率化に繋がっております。』