新幹線メンテナンス東海株式会社様

決め手は、大幅時間短縮・作業負荷軽減の課題解決

物品管理システムは、ハンディターミナルでタグをスキャンすることで、正確かつ迅速に対象物を特定できる点を高く評価いただきました。

また、イノベーション推進施策の一環として、本システムを採用いただきました。

遺失物の特定までの流れ

まず、遺失物に UHFタグを取り付け、データベースに登録します。
次に、アプリ画面とハンディターミナルの 鳴動音を利用して、おおよその位置を確認します。
最後に、UHFタグの LEDが点灯することで、対象の遺失物を正確に特定できます。

導入前と導入後の比較

「UHF帯RFIDタグを使用した 物品管理システム」

今回の事例は、「探す手間を削減したい」「社員の負担を軽減したい」というご要望に基づくものです。

新幹線メンテナンス東海株式会社様では、イノベーション推進の取り組みとして、
『機械がやれることは機械に、人にしかできないことは人が』
という方針を積極的に推進されています。

当社は、その取り組みに応えるべく、物品管理システムをご提案・導入いたしました。

新幹線メンテナンス東海株式会社　旅客事業部　担当者様

弊社からの依頼に対して、テスト機の開発から現場での試行を実施しました。試行により得られた社員の意向・要望を取り入れて頂き、社員の会社施策への参画意識向上や弊社のイノベーション推進につながり、大変満足しています。